熊本県は脳卒中での死亡者率第31位、閉所恐怖症の方の
オープンMRIの検索率は全くありませんでした。
この結果より、熊本県民は脳卒中での死亡率は
全国的にみてやや低い位置にあるのと同時に、
閉所恐怖症の方のMRIに対する
意識が全くないということが言えます。
熊本県の閉所恐怖症の方はMRIが
トンネル型ばかりだと思い込み、脳ドックに
よる検査を諦めているのでしょうか?
脳ドックによる検査を諦めてしまったら、脳卒中
により絶命してしまう確率を高めてしまいます。
熊本県民が閉所恐怖症だから脳ドックを受けない・・・
なんとかこの問題を解決したいものです。
○熊本県の脳卒中の危険因子は何!?
・熊本県の食塩の一日摂取量はやや低い
・熊本県のBMIはかなり高い
・熊本県の運動量は平均歩行数から推定すると平均並み
・熊本県の喫煙率はかなり高い
脳卒中での死亡者率が低めの熊本県も油断はできません。
BMIが高いというのが熊本県ではネックかもしれません。
他の県でも紹介していますが、BMIが高い
県は脳卒中での死亡率が高いのです。
このことより、熊本県でも今後、
死亡率が上がる可能性があります。
喫煙は脳卒中のリスクを当然上げますが、
脳梗塞、脳出血ともに発症率を上昇させます。
○オープンMRIの検索は熊本県ではどうする?
脳ドックを受けるに当たりあオープン型のMRIは
熊本市の北区辺りに存在するようです。
オープンMRIのアクセス数が全くない熊本県は閉所恐怖症がはなから脳ドックを諦めている可能性が高いのです。
確かに脳卒中の死亡率は全国的に低めの熊本県ですが、脳ドックを受ける必要が無いわけではありません。
閉所恐怖症の熊本県民ならオープン型MRIで検査できる脳ドックを一度予約して脳卒中の予防を検討してみてください。
脳卒中での死亡率が低めといっても熊本県のオープンMRIの認識が全くないのは問題があると思っても過言ではありません。
BMIが熊本県民は高いことからもしっかりと脳ドックで予防して健康的に生活をしてほしいものです。